SPring-8ユーザ協同体(SPRUC)企画委員会

作業部会の名称:

SPRUC研究会組織検討作業部会

設置期間:

平成 25年6月1日 〜

作業部会責任者(メンバー):

責任者: 中川 敦史(大阪大学・SPRUC利用委員長)
メンバー:
梶山 千里(福岡女子大学)

高田 昌樹(東北大学)
  川上 善之(エーザイ(株))

月原 冨武(兵庫県立大学)
  佐藤 衛(横浜市立大学)

福山 秀敏(東京理科大学)
  壽榮松 宏仁(東京大学)

松井 純爾(放射光ナノテクセンター)

鈴木 謙爾(特殊無機材料研究所)


コ ンタクトパーソン:


杉本 宏(理化学研究所・SPRUC幹事)

設置目的・作業内容

 SPring-8を利用する研究分野・測定技術の発展を推進する研究会活動を更に活性化するために、研究成果やビームラインに関する 情報交換をより円滑に行える新たな研究会組織を検討することを目的とする。

SPRUC 研究会を活発化しSPring-8利活用による研究分野の発展と測定技術の高度化を促進するために、研究会の構成・活動内容についての意見集約を行い、研 究成果やビームラインに関する情報交換をより円滑に行える新たな研究会組織を検討し、必要に応じて研究会組織の見直しを行う。この目的のために、本作業部 会は以下の活動を行う。
1. これまでの研究会活動の評価・総括
2.研究会活動の活性化、円滑な情報交換を目指した組織・体制作り
3. 研究会活動を評価するシステム作り
4. 本作業部会での議論を踏まえて、9月のSPring-8シンポジウム2013で新しい研究会組織の提案を行う

作業スケジュール:
 平成25年6月〜7月 新しい研究会組織について検討し、組織の見直しを行う
 平成25年8月 新しい研究会組織について、各研究会および会員からパブリックコメントを集める
 平成25年9月 SPring-8シンポジウム2013開催に合わせ、新しい研究会組織を提案する
 平成25年度中 新しい研究会組織の立ち上げ
 平成26年4月から 新しい研究会組織での活動開始

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