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レーザー電子光を用いた素粒子・原子核科学研究会

  1. 日程:2024年3月22日 13:00 - 15:00
  2. 会場:大阪大学核物理研究センター
  3. 主催:大阪大学核物理研究センター
  4. 共催:SPRUC レーザー電子光を用いた素粒子・原子核科学研究会
  5. 趣旨: SPring-8-II へのアップグレードでは蓄積電子のエネルギーが8 GeVから6 GeVとなる。これまでと同じレーザーを入射した場合には、波長355 nmで最大1.47 GeV、波長266 nmで最大1.80 GeVと生成される光子ビームのエネルギー領域が変化する。このような条件でどのようなハドロン物理を展開するかについて詳細に議論する。

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ダイバリオン光生成 石川 貴嗣
短距離核子・核子相関 馬 越
ベクターメソンのスピン密度行列 水谷 圭吾
核媒質中のベクターメソンの質量変化 新山 雅之
アクシオン探索 時安 敦史
動向調査についてディスカッション -

[ 研究会担当者の連絡先 ]
石川 貴嗣:ishikawa(at)rcnp.osaka-u.ac.jp