コヒーレントX線物質科学研究会・キラル磁性・マルチフェロイックス研究会

主催：コヒーレントX線物質科学研究会、キラル磁性・マルチフェロイックス研究会、QST播磨セミナー
日程：2020年2月10日（月）13:25 - 17:00
会場：大型放射光施設SPring-8　上坪講堂（兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1）
趣旨：本研究会は、キラル磁性・マルチフェロイックス研究会、コヒーレントX線物質科学研究会、QST播磨セミナーが合同で開催する。　コヒーレントＸ線回折イメージングへの情報科学の適用状況についてや、次世代光源で期待される波面制御について話題提供を行い、キラル・トポロジカルな物質系とのマッチングを議論するほか、SPring-8次期計画で目指すサイエンスを議論する。

13:25 - 13:30：開会の挨拶大和田謙二（量子科学技術研究開発機構）
座長：水牧仁一朗（高輝度光科学研究センター）
13:30 - 14:10：「スパースモデリングに基づく位相回復アルゴリズム」横山優一（高輝度光科学研究センター）
14:10 - 14:40：「周期構造光によるブラッグ反射の制御とX線軌道角運動量生成の最近の展開」香村芳樹（理化学研究所）
14:40 - 15:20：「光軌道角運動量によるランダウ準位分光」高橋浩久（放送大学）
15:20 - 15:30：休憩
座長：大和田謙二（量子科学技術研究開発機構）
15:30 - 16:00：「キラル磁性・マルチフェロイックス研究におけるコヒーレントX線への期待」大隅寛幸（理化学研究所）
16:00 - 16:55：総合討論
16:55 - 17:00：閉会の挨拶井上克也（広島大学）