不規則系物質先端科学研究会・

機能性材料ナノスケール原子相関研究会・放射光赤外研究会

合同研究会



日時: 
2013年9月6日(金)13:00−17:00【第一部】
          9月7日(土)10:00−12:00【第二部】
会場:
京都大学宇治おうばくプラザ セミナー室4・5
SPring-8シンポジウム2013のサテライト研究会
目的:
「不規則系物質先端科学研究会」「機能性材料ナノスケール原子相関研究会」「放射光赤外研究会」の合同研究会を開き各研究会間の相互理解を行う。そして、研究手法主体ではなく、サイエンス主体の新しい方向性への 向けた実験技術の相補利用について議論を行う。

プログラム
13:00-13:05
開会挨拶
広島大学
梶原 行夫
13:05-13:35
SPring-8 BL04B2, BL13XUにおけるHEXRD, AXS実験の現状と将来展望
高輝度光科学研究センター 小原 真司
13:35-14:05
高速相変化材料と界面層効果の解析
(株)東芝
中居 司
14:05-14.35
低温気密封止用バナジウム系低融点ガラス“Vaneetect”の開発
(株)日立製作所
青 拓也
14:35-14:50
休憩

14:50-15:20
放射光X線と中性子の相補利用によるリチウムイオン伝導ガラスの伝導経路予測
京都大学
森 一広
15:20-15:50
SPring-8における赤外放射光の特徴と利用
高輝度光科学研究センター 池本 夕佳
15:50-16:20
高圧での赤外放射光分光による物質の電子状態研究
神戸大学
岡村 英一
16:20-16:25
休憩


16:25-16:55
「SPring-8の利用促進に資する利用者の動向調査」討論


16:55-17:00
閉会挨拶
高輝度光科学研究センター
小原 真司