高圧物質科学研究会、地球惑星科学研究会


プログラム



3月30日(水)

13:30-13:35
開会挨拶
櫻井吉晴 (JASRI)
13:35-13:40
趣旨説明 齋藤寛之(JAEA)

Session1 次期光源計画と各施設の現状 (座長:大石泰生)

13:40-14:00
高圧コヒーレントWGの活動について 鈴木昭夫 (東北大学)
14:00-14:20
JASRIの利用支援体制の現状と、次期計画に向けた取り組み 為則雄祐 (JASRI)
14:20-14:50
SACLAの現状 矢橋牧名(JASRI/理研)
14:50-15:20
台湾フォトンソースの登場とSPring-8台湾ビームラインの展望 平岡望(TPS/JASRI)
15:20-15:40
休憩
 

Session 2 コヒーレント/次期光源を利用した先端計測 (座長:平尾直久)

15:40-16:10
Coherent Diffraction Imaging (CDI)-XAFS
新田清文(JASRI)
16:10-16:40
X線光子相関分光法によるソフト界面ダイナミクスの研究
星野大樹(理研)
16:40-17:10
放射光X線イメージング 上杉健太朗(JASRI)
17:10-17:40
レーザー加工オペランド観察 菖蒲敬久(JAEA)
18:00-20:00
懇親会(食堂>交流棟和室)
 


3月31日(木)

Session3 放射光を用いた高圧物性測定の最先端 (座長:丹下慶範)

9:00-9:30
非弾性X 線散乱法による高圧高温下での液体鉄合金の音速測定 中島陽一(理研)
9:30-10:00
大容量プレスと放射光X 線を用いた地球物質の動的物性の研究 西原遊(愛媛大学)
10:00-10:30
放射光を用いた時間分解X 線回折・散乱測定によるレーザー衝撃圧 縮状態の研究 一柳光平(IMSS, KEK)
10:30-11:00
ハイパワーレーザー及びXFELを用いた超高圧研究 尾崎典雅(大阪大学)
11:00-11:10
休憩
11:10-12:00
討論(WGの今後の方針、次期放射光や施設計画など) 司会:鈴木昭夫(東北大学)
12:00-12:05
閉会挨拶

*ポスター発表には特にコアタイムは設けず、ポスターの掲示は随時可能、発表は休憩時間を中心に行う。