高圧物質科学研究会、地球惑星科学研究会


プログラム

13:00- 開会挨拶 綿貫(QST)、芳野 (岡山大学)
Session1:新分野、新領域に関する研究開発ニーズの収集 -放射光の多様な利用
13:10-13:35 アコースティック・エミッション(AE)測定法の技術開発と沈み込むスラブへの応用 大内 智博 (愛媛大学)
13:35-14:00 マイクロビームを用いた極高圧発生への挑戦 境 毅 (愛媛大学)
14:00-14:25 X線照射による高密度氷の分解メカニズム 福井宏之(兵庫県立大学)
14:25-14:35 コーヒーブレイク(ポスター発表 随時)  
Session 2 :研究開発成果の展開 -最近のトピックから
14:35-15:00 X線非弾性散乱を用いた地球核条件下での鉄・鉄合金の音速測定 坂巻 竜也(東北大学)
15:00-15:25 第一原理計算から予測される超伝導硫黄水素化物H5S2 石河孝洋(愛媛大学)
15:25-15:50 硫化水素の高温超伝導相の結晶構造 榮永 茉利(大阪大学)
15:50-16:00 コーヒーブレイク(ポスター発表 随時)
Session3:放射光を用いた高圧物性測定の最先端
16:00-16:15 2015年度BL10XUビームライン報告 平尾 直久(JASRI)
16:00-16:15 2015年度BL04B1ビームライン報告 肥後 祐司(JASRI)
16:30-17:00 総合討論 新分野・新領域に関する研究開発ニーズの収集、また、研究開発成果の展開について
16:30-17:00 新光源を用いた大型プレスの新ビームライン建設構想 肥後(JASRI)、芳野(岡山大学)

*次の日の午後からはSPring-8シンポジウムが関西学院大学三田キャンパスで開催されます。