地球惑星科学研究会・高圧物質科学研究会 合同研究会


プログラム

9月5日(会場未定)
16:00:開会の挨拶:綿貫、芳野
セッション1 新分野、新領域に関する研究開発ニーズの収集 -放射光の多様な利用
16:05-16:30:「300GPa以上の超高圧における変形実験を目指した回転DACの開発」
東 真太郎(九州大学)
16:30-16:55:「不完全な回折実験データを利用した結晶構造予測」
辻本 直人(東京大学)
コーヒーブレイク(ポスター発表 随時)
セッション2 研究開発成果の展開 -最近のトピックから
17:10-17:35:「地球コアの伝導度:高いのか?低いのか?」
太田 健二(東工大)
 
17:35-18:00:「ブリッジマナイトの結晶選択配向から推測されるマントル・ダイナミクス」
辻野典秀(岡山大学)
9月6日(M201+A5)
9:00-9:25:「微粒子の表面構造に記録された小惑星イトカワのレゴリス活動」
松本 徹(JAXA)
9:25-9:50:「ESRF XAFS/XMCDビームラインBM23とID24での圧力下実験の報告」
石松 直樹(広島大学)
9:50-10:15:「衝撃圧縮下その場X線回折による石英の一軸圧縮下相転移の探索」
佐藤 友子(広島大学)
10:15-10:40:「MAX80顛末記+A3」
下村 理
コーヒーブレイク(ポスター発表 随時)
10:55-11:15:「2016年度BL10XUビームライン報告」
平尾 直久(JASRI)
11:15-11:35:「2016年度BL04B2ビームライン報告」
肥後 祐司(JASRI)
セッション3 SPring-8次期計画に関する事項
11:35-12:00:「総合討論 新分野・新領域に関する研究開発ニーズの収集、また、研究開発成果の展開について」
「大型プレスの新ビームラインの新光源について」

*お問い合わせ先*

瀬戸 雄介(神戸大学大学院) e-mail:seto ( at )crystal.kobe-u.ac.jp