顕微ナノ材料科学研究会
日 程: 2024年3月7日 13:30 - 17:30
会 場: オンライン
主 催: SPRUC顕微ナノ材料科学研究会
参加定員: 40名
趣 旨: 本研究会は、顕微ナノ材料科学に関連するSPring-8のビームラインに設置された装置群を十分に活用し、微小領域の物性を直接議論にすることで、豊穣な研究を展開することを目的としている。今年度もこのような装置群を活用した先端材料解析の研究結果を議論すると共に、日本表面真空学会放射光部会・プローブ顕微鏡研究部会とも連携することで、幅広いユーザー層の開拓も指向する。本年度は、例年行っていた3研究会合同シンポジウム(Nanospec、申請書は別紙)とは別日程で、本SPRUC顕微ナノ材料科学研究会をサテライト的に開催することで、SPRUC活動の核となる動向調査等の総合討論を充実させるとともに、学術研究会としてのNanospecも同時に楽しんで頂くことを狙いとしている。
講 演 発表者
あいさつ
小惑星リュウグウサンプルの顕微化学分析とSPring-8への期待(仮題)
高橋 嘉夫(東大)
マルチフェロイック材料のオペランド・ピンポイント分光(仮題) 中嶋 誠二(兵県大)
【ビームライン現状報告】 -
BL17SU、BL25SU、BL09XU、BL37XU、(BL23SU(予定)) -
【総合討論】 -

*お問い合わせ先*

大河内 拓雄(連絡担当)o-taku(at)spring8.or.jp (大河内)
吹留 博一(代表) fukidome(at)riec.tohoku.ac.jp (吹留)
山口 明啓(副代表) yamaguti(at)lasti.u-hyogo.ac.jp (山口)