第14回 SPRUC 核共鳴散乱研究会


プログラム

12:00 オンライン接続可能
【挨拶】
(座長:依田)
13:00-13:05 はじめに
小林 寿夫(兵庫県立大学)
13:05-13:15 「From the Precision Spectroscopy Division Director」
A.Q.R.Baron (JASRI/理研)
【ビームライン・実験設備の進展と展望】
(座長:齋藤)
13:15-13:55 「核共鳴散乱アクティビの BL09XUからBL35XUへの移転について」
依田 芳卓(JASRI)
13:55-14:10「BL35XUにおける集光X線利用の可能性」
大坂 泰斗(理研)
14:10-14:25「先端量子機能材料研究に向けた放射光核共鳴散乱法の高度化と展開」
三井 隆也(QST)
14:25-14:40「放射光メスバウアー分光の無冷媒化」
筒井 智嗣(JASRI)
14:40-14:50【休憩】
【核共鳴散乱研究の進展と展望】
(座長:齋藤、増田)
14:50-15:05「20-30keVの希土類放射光メスバウアー吸収分光法」
増田 亮(弘前大学)
15:05-15:20「集光X線ビームの極限環境下における物質測定への適用」
中島 陽一(熊本大学)
15:20-15:35「APDリニアアレイ・システムの現状と高速シンチレータ開発の進展」
岸本 俊二(高エネルギー加速器研究機構)
15:35-15:50「BL35XUでの実験環境と偏光特性を利用した核共鳴散乱と現状」
小林 寿夫(兵庫県立大学)
15:50-16:05「ガンマ線準弾性散乱法の現状と今後の展開」
齋藤 真器名(京都大学)
16:05-16:15【休憩】
【総合討論】
(座長:小林)
16:15-16:55「核共鳴散乱アクティビティのBL35XUへの移転などについて」
16:55-17:15「利用者の動向調査に関する議論」
17:15 終了予定

*お問い合わせ先*

齋藤 真器名(京都大学) Email:msaito(at)rri.kyoto-u.ac.jp