放射光構造生物学研究会第6回会合
主 催
:SPRUC 放射光構造生物学研究会
日 程
:2016年8月29日(月)20:00-21:00
会 場
:関西学院大学 三田キャンパス(理工学部)
(
SPring-8シンポジウム2016のサテライト研究会として開催
)
趣 旨
:SPring-8で複数運用されている構造生物(結晶構造解析)関連のビームラインでは、新型検出器、マイクロフォーカスビーム、試料温湿度調整装置、ラマン分光装置の導入など、ハードおよびソフトウェア両面での様々な技術開発が近年導入され、各ビームラインで異なる特徴が提供されている。そこで本会合では、国内外の動向も踏まえて利用者側から各ビームラインごとに利用技術や高性能化などに関する話題提供を行い、BL担当者もふくめた参加者全員で討論を行う。また、今回は特に、今後の本研究会の会合等の開催方針や研究会活動の活性化の方策についても議論を行う。
プログラム
1.
開会挨拶
2.
構造生物学関連ビームライン利用者からの話題提供(約40分)
沼本 修孝
(東京医科歯科大学)
竹下 浩平
(大阪大学)
中村 照也
(熊本大学)
3.
総合討論(約20分)