- 日 時:2018年8月10日(金)13:30-15:30
- 会 場:大阪大学・吹田キャンパス 蛋白質研究所・1階講堂
- 主 催:放射光構造生物学研究会
- 研究会HP:http://bioxtal.spring8.or.jp/ja/SPRUC/spruc_top_ja.html
- 開催趣旨: 近年、SPring-8をはじめとする放射光施設のビームラインの発展に伴い、結晶構造解析技術は大きな進展を見せており、膜タンパク質や超分子複合体などの高難度な研究ターゲットに関する多くの知見が得られるようになっている。一方で、測定の効率化も進む中、新しい放射光施設の建設やSPring-8のUpgradeの計画も具体化されつつある。今回の研究会は、ビームラインの最新の成果を紹介する蛋白研セミナー / SPring-8 先端利用技術ワークショップ「SPring-8における蛋白質構造生物学研究の現状と将来」に合わせて開催し、今後のビームラインのあり方や構造生物学の将来を広く議論する場としたい。
プログラム
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13:30-13:40 開会挨拶
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18:10-18:40 話題提供1:「施設側からの現状報告を予定」
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14:00-15:20 総合討論
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15:20-15:30 閉会挨拶
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*研究会担当者の連絡先*
熊坂崇(JASRI)/E-mail: kumasaka (at) spring8.or.jp