時 間 | 講演タイトル | 発表者(敬称略) | 講演要旨 |
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18:45-18:55 | 開会挨拶 | - | - |
18:55-19:55 | 話題提供 | - | - |
18:55-19:15 | 「結晶を作る・拾う・保存する」 | 村木 則文 (慶應義塾大学) | 結晶構造解析を始めたい初学者にとって、最初のハードルは結晶化である。ここでは、手持ちの試料を結晶化して、構造生物学BLに届けるまでの流れを紹介する。それと共に、結晶化スクリーニングや結晶化条件の最適化、抗凍結処理等における基本的なノウハウや注意点を新規ユーザーに向けて提供したい。 |
19:15-19:35 | 「自動測定データの結果をもらった後、どこを見るべきか」 | 沼本 修孝 (東京医科歯科大学) | SPring-8の自動測定では多様な測定モードが用意され、結晶の状況に応じて柔軟なデータ収集が可能である。一度の測定で大量のデータ取得が可能であるため、結果の精査は効率的に行いたい。演者による経験も踏まえ、各種データ統計値のどこに注目して選別しているのかを紹介する。 |
19:35-19:55 | 「SPring-8生体高分子解析ビームラインとクライオ電子顕微鏡ご利用のためのガイダンス」 | 坂井直樹 (高輝度光科学研究センター) |
SPring-8の生体高分子解析ビームラインで利用できる測定手法およびクライオ電子顕微鏡の案内をします。また利用制度についてSPring-8の課題審査制度、AMED-BINDSプロジェクトによるビームタイム利用支援を合わせて説明するとともに、SPring-8で開催される構造生物学関連の研修会の情報を提供いたします。 |
19:55-20:15 | 総合討論 | - | - |