|
SPring-8ユーザー協同体の第2期研究会組織最終提案書への |
SPring-8ユーザー協同体(SPRUC) 会長 雨宮 慶幸 |
SPring-8ユーザー協同体(SPRUC)は、SPring-8を利用する全ユーザーが会員として参加する組織であり、SPring-8の利活用の高 度化と最適化による科学技術の進展に協力することを目的としています。現在のSPRUCに登録されている合計30の研究会は、各研究分野の発展と測定技術 の高度化に貢献することを目的に自発的に組織され、各分野において活発な活動が行われてきました。2014年度の第2期では、研究会活動をSPring- 8の外部へも積極的にアピールするとともに、研究成果やビームラインに関する情報交換をこれまで以上に円滑に行い、多様化するユーザーからの意見を集約で きる組織の構築を目指します。 SPRUC企画委員会のもとに設置されたSPRUC研究会組織検討作業部会にて、今後の研究会組織の在り方にたいする議論を重ね、研究会組織の再編に向けた提言をまとめた提案書を作成致しました。この提案書は、本部会の中間報告書(2013年8月)、中間報告書に関するパブリックコメント(8月)、SPRUC総会(9月)および拡大利用委員会(11月)に おける議論をもとに作られました。下記のWebサイトにこの提案書を公開し、SPRUC会員の皆様からのパブリックコメントを募集いたします。ご協力のほ ど宜しくお願いいたします。いただいた意見をもとに検討を行い、2014年1月の評議員会で2014年度から開始される研究会組織が決定する予定です。 |
■内容 SPRUC 第2期研究会組織最終提案書(PDF) |
■意見の提出方法 (1)提出手段 電子メールのみ (電話による意見の受付はいたしませんので、あらかじめ御了承ください。) (2)提出期限 2013年12月24日(火曜日)必着 (3)宛先 SPring-8ユーザー協同体(SPRUC)事務局 電子メールアドレス:users@spring8.or.jp (判別のため、件名は【SPRUC第2期研究会組織についての意見】としてください。) (4)記載事項
|
|
Feedback |