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核共鳴散乱研究会



1.日時: 
平成23年3月16日(水)13:30 〜 17:35
2.場所:
SPring-8、萌光館
3.目的:
放射光核共鳴散乱法を用いた研究の現状および今後の展開についての発表および議論を行う。

4.プログラム:
1.「BL09XUの現状と今後」
依田 芳卓(JASRI)
2.「鉛添加プラスチックシンチレータによる核共鳴散乱測定」
岸本 俊二(KEK)
3.「新しい放射光メスバウアースペクトル測定法を用いた Fe4N 薄膜の磁性探査」
壬生 攻(名工大)
4.「β-パイロクロアのOs-189核共鳴非弾性散乱」
筒井 智嗣(JASRI)
5.「Si格子定数測定の現状 〜高分解能モノクロメータへの応用〜」

張 小威(KEK)

6.「2元ドープ酸化スズ酸化物の希薄磁性とNISの測定計画」
野村 貴美(東大)
7.「ヨウ化カリウム水溶液のI-127核共鳴散乱」
春木 理恵(JAEA)
8.「核共鳴散乱を用いた高水素圧下のFeの物性研究−原子拡散と磁性−」
笠井 秀隆(東大)
9.「鉄薄膜表面近傍における面直磁気異方性」
河内 泰三(東大)
10.「メスバウアー分光研究の現状」

瀬戸 誠(京大)