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平成12年度評議員会・幹事会議事録
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平成12年度第4回幹事会議事録 |
日 時: |
平成13年3月7日(水)午前11時〜12時 |
場 所: |
SPring-8 中央管理棟 2階会議室 |
出席者: |
松井純爾、鳥海幸四郎、佐々木 聡、坂田 誠、渡辺 巌、早川慎二郎、高橋敏男、菅 滋正、水木純一郎、圓山 裕 |
オブザーバー: |
植木龍夫、下村 理、河西俊一、牧田知子(事務局)佐久間明美 |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.SPring-8利用者懇談会の今後の課題(資料2) |
議題及び報告事項: |
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1.アンケートの結果について
詳細は運営委員会議事録を参照。
2.SPring-8利用者懇談会の今後の課題について
詳細は運営委員会議事録を参照。
3.その他 |
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平成12年度第4回運営委員会議事録 |
日 時: |
平成13年3月7日(水)午後1時〜2時 |
場 所: |
SPring-8 中央管理棟 1階特別会議室 |
出席者: |
松井純爾、鳥海幸四郎、佐々木 聡、坂田 誠、渡辺 巌、早川慎二郎、高橋敏男、菅 滋正、水木純一郎、圓山 裕、川戸清爾、虎谷秀穂、安岡則武、難波孝夫 |
オブザーバー: |
植木龍夫、下村 理、河西俊一、牧田知子(事務局)佐久間明美 |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.SPring-8利用者懇談会の今後の課題(資料2) |
議題及び報告事項: |
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1、アンケートの結果について
・1年以上前に利用懇と課題申請者を対象に、アンケートをとって
いたが、その経過の分析を行なった。留保制度や特定利用制度が
新設されるなど、アンケート結果に対しフィードバックがかかって
おり、改善が認められる。
・意見欄に、有効期間1年を希望する意見が多かったが、今後の
課題として検討を続けることとした。
・生命系では課題選定制度の修正を求める比率が高かった。ただし、
少しづつ多くのビームラインを使う方法では、なかなか結果が
でないのではと危惧する指摘もあった。
2、SPring-8利用者懇談会の今後の課題について
・資料2に基づいて、SGやBL高度化について協議した。
・現在、サブグループや研究会の見直しを行なうとともに、
「産業利用サブグループ」の設立を準備している。
・従来の高度化とは異なる「高度化(新しい名称を準備中)」予算が
H14年度からスタートし、利用懇としても、会員への案内や
計画立案作業に向けて早急に対処することとした。
この新「高度化」には、新ハッチ建設や装置要求が含まれている。
・新「高度化」に対応してSGの立て直しが必要であり、検討している。
3、その他
・利用懇の雑誌がなくなり、情報伝達に不安がある。このため、
独自のNewsletterの作成や、ホームページ担当庶務の増強を
視野に入れ、新執行部に引き継ぐこととした。少なくとも、
ホームページを更新したときには、その旨をe-mailで会員に
知らせるシステムが欲しいとの意見が出された。
・次期会長選出について
H13年度運営委員会事項として、同運営委員(定足数を満たす
出席あり)により、坂田誠氏(名古屋大)を次期会長に選出した。 |
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平成12年度第3回幹事会議事録 |
日 時: |
平成13年1月12日(金)11時〜12時 |
場 所: |
広島大学理学部 C棟2階C212号室 |
出席者: |
松井純爾、鳥海幸四郎、田村剛三郎、圓山 裕、渡辺 巌、高橋敏男、早川慎二郎、塩谷恒弘、菅 滋正 |
オブザーバー: |
菊田惺志、下村 理、植木龍夫、河西俊一、牧田知子、佐久間明美(事務局) |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.平成13年度運営委員選挙結果(資料2)
3.平成12年度予算執行状況およびサブグループ開催状況(資料3)
4.サブグループ(2件)および利用研究会(1件)設置申請書(資料4)
5.サブグループ設置申請書の改訂について(資料5) |
議題及び報告事項: |
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1.新入会員の承認について
詳細は運営委員会議事録を参照
2.運営委員選挙結果について
詳細は運営委員会議事録参照
3.12年度予算の執行状況について
詳細は運営委員会議事録参照
4.今年度の行事について
詳細は運営委員会議事録参照
5.利用者情報誌について
詳細は運営委員会議事録参照
6.サブグループ設置申請の改訂について
詳細は運営委員会議事録参照 |
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平成12年度第3回運営委員会議事録 |
日 時: |
平成13年1月12日(金)12時〜13時 |
場 所: |
広島大学理学部 C棟2階C212号室 |
出席者: |
雨宮慶幸、辛 埴、菅 滋正、高橋敏男、谷口雅樹、虎谷秀穂*、松井純爾、圓山 裕、村上洋一、村田隆紀、鳥海幸四郎、田村剛三郎、渡辺 巌、早川慎二郎、塩谷恒弘 (*議長) |
オブザーバー: |
菊田惺志、下村 理、植木龍夫、河西俊一、牧田知子、佐久間明美(事務局) |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会員数(資料1)
2.平成13年度運営委員選挙結果(資料2)
3.平成12年度予算執行状況およびサブグループ開催状況(資料3)
4.サブグループ(2件)および利用研究会(1件)設置申請書(資料4)
5.サブグループ設置申請書の改訂について(資料5) |
議題及び報告事項: |
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1.新入会員の承認について
庶務幹事より17名の新入会員の申請が報告され、審議の結果 入会が承認された(資料1)。
2.運営委員選挙結果について
庶務幹事より平成13年度運営委員選挙の結果が報告された(資料2)。
3.12年度予算の執行状況について
会計幹事より各サブグループの活動状況を含めて報告があった(資料3)。
4.SPring-8シンポジウムの開催報告などについて
SPring-8シンポジウムの開催報告、放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムを共催すること、
ワークショップを3月7日と8日に計画していることが報告された。
5.利用者情報誌の利用状況に関するにアンケート調査について
実施状況が報告された。また、利用者懇談会の記事を増やすように要望して行くことが報告された。
6.サブグループ2件および利用研究会1件の設置申請について
設置申請が提出されている3件について提案代表者叉は代理人による説明が行われ、質疑応答の後、審議の結果 設置が承認された(資料4)。
承認されたサブグループと利用研究会は次の通り、
共鳴散乱構造物性サブグループ、代表者 澤 博 千葉大学大学院自然科学研究科
X線発光解析サブグループ、代表者 七尾 進 東京大学生産技術研究所
SPring-8 利用構造物性研究会、代表者 高田昌樹 名古屋大学大学院工学研究科
7.サブグループ・利用研究会の設置申請の変更について
利用幹事より、サブグループ活動の活性化のため、サブグループおよび利用研究会の活動を無期限とせず、2年毎に再登録するように変更すること、代表を2名に変更する提案があり、議論の結果 代表については細則を変更せず正と副の2名 と修正の上 承認された(資料5)。
8.次回の運営委員会について
3月7日、ワークショップの前に開催する予定であることが報告された。 |
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平成12年度 SPring-8 利用者懇談会総会議事録 |
日 時: |
平成13年1月12日(金)午後2時〜午後3時30分 |
場 所: |
広島大学図書館 ライブラリーホール |
出席者: |
89名、委任状225名 |
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議事の前に議長として虎谷秀穂名古屋工業大学教授が選出された。 |
議題及び報告事項: |
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1.SPring-8 利用者懇談会 松井純爾会長より挨拶があった。
2.JASRI 放射光研究所 菊田惺志副所長よりつぎのような挨拶があった
研究テーマとしては先端性、発展性、新奇性が重要であること、運営は研究分野毎の多様性を考慮して課題選定を含めて行っていること、予算要求は新規ビームラインの建設と既設ビームラインの高度化を目指して行くことなどが報告された。また、中間評価について協力要請があった。
2.JASRI利用促進部門 植木龍夫部門長から SPring-8 の現状について
ビームラインの現状(特に産業利用ビームライン)、および今年度は4週モードで運転することなどが報告された。
3.各幹事より活動報告があった
・庶務幹事より 現在の会員数について、平成13年度運営委員選挙結果について報告があった。
・行事幹事より SPring-8シンポジウムの開催、放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムの共催、およびワークショップが3月7日と8日に計画されていることが報告された。
・編集幹事より 現状が報告された。
・利用幹事より サブグループ2件と利用研究会1件が承認されたこと、サブグループと利用研究会の設置申請等に関する細則が変更されたことが報告された。また、サブグループの再登録について説明が行われた。
4.平成12年度予算の執行状況について 会計幹事より報告があった。
5.新たに承認されたサブグループ2件、利用研究会1件について
代表者または代理人より目的等について説明があった。
6.顧問の千川純一先生と佐々木泰三先生よりコメントを頂いた。 |
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平成12年度第2回幹事会議事録 |
日 時: |
平成12年10月18日(水) 午後4時〜午後5時半 |
場 所: |
SPring-8中央管理棟 1階 特別会議室 |
出席者: |
松井 純爾、坂田 誠、渡辺 巌、田村 剛三郎、圓山 裕、水木 純一郎、早川 慎二郎 |
オブザーバー: |
菊田 惺志、植木 龍夫、河西 俊一、牧田 知子、佐久間 明美(事務局) |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.SPring-8利用者懇談会 平成13年度運営委員選挙(資料2)
3.運営委員会審議事項について(資料3)
4.利用者懇談会細則改訂についてこれまでの経緯(資料4)
5.SPring-8共用ビームライン利用課題募集様式についてのアンケートまとめ(資料5) |
議題及び報告事項: |
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1.新入会員の承認について
詳細は運営委員会議事録を参照
2.運営委員選挙について
詳細は運営委員会議事録参照
3.サブグループ改組について
詳細は運営委員会議事録参照
4.アンケート結果について
詳細は運営委員会議事録参照 |
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平成12年度第2回運営委員会議事録 |
日 時: |
平成12年10月18日(水) 午後4時〜午後5時半 |
場 所: |
SPring-8中央管理棟 1階 特別会議室 |
出席者: |
松井 純爾、坂田 誠、渡辺 巌、田村 剛三郎、圓山 裕、水木 純一郎、早川 慎二郎、村上 洋一、辻 和彦、虎谷 秀穂、谷口 雅樹、三木 邦夫、辛 埴 |
オブザーバー: |
菊田 惺志、植木 龍夫、河西 俊一、牧田 知子、佐久間 明美(事務局) |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.SPring-8利用者懇談会 平成13年度運営委員選挙(資料2)
3.運営委員会審議事項について(資料3)
4.利用者懇談会細則改訂についてこれまでの経緯(資料4)
5.SPring-8共用ビームライン利用課題募集様式についてのアンケートまとめ(資料5) |
議題および報告事項: |
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1.新入会員の承認について
新入会員の申請が承認された(資料1)。
2.運営委員選挙について
平成13年度運営委員選挙の日程、選挙管理委員が報告され、承認された。
3.サブグループ改組について
・利用幹事からサブグループ改組についてこれまでの経緯が報告された。ビームライン・サブグループとSPring-8研究会の2つのグループとする方針と、関連する細則の改定案が承認された。
・改定後の細則においては、ビームラインの立ち上げ、維持・管理に責任を持つサブグループの優先措置については、今後も施設側と協議を続けていくことを確認した。
・会計幹事からサブグループ活動での会合等が最近低迷している状況が報告され、新しいSPring-8研究会の活動を含めてサブグループ全体の活性化を期待することを確認した。
4.アンケート結果について
課題申請方式についてのアンケート結果には大きな意見のばらつきが認められるが、回答者の研究分野により傾向があるとの指摘があった。物質科学、生命科学などの分類でアンケートの再集約を行うことを松井会長から運営幹事に依頼することとした。 |
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平成12年度第1回幹事会議事録 |
日 時: |
平成12年5月25日(水)午前9時〜12時30分 |
場 所: |
SPring-8 中央管理棟 1階特別会議室 |
出席者: |
松井純爾、鳥海幸四郎、佐々木 聡、坂田 誠、伊藤正久、早川慎二郎、菅 滋正、塩谷亘弘、田村剛三郎、水木純一郎、圓山 裕 |
オブザーバー: |
菊田惺志、植木龍夫、下村 理、河西俊一、牧田知子
(事務局)佐久間明美 |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.SPring-8利用者懇談会平成11年度決算・平成12年度予算(資料2)
3.平成11年度SPring-8利用者懇談会サブグループ開催状況(資料3)
4.SG代表へのアンケート案(資料4)
5.日本放射光学会会長からの合同シンポ登壇者資格に関する依頼(資料5)
6.国際ワークショップ後援依頼(資料6)
7.SPring-8利用者懇談会役員名簿(資料7) |
議題及び報告事項: |
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1、サブグループ見直しについて
詳細は運営委員会議事録を参照。
2、課題募集方法のアンケートについて
詳細は運営委員会議事録を参照。
3、放射光学会会員増加の政策について
詳細は運営委員会議事録を参照。
4、その他
特になし。 |
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平成12年度第1回運営委員会議事録 |
日 時: |
平成12年5月25日(水)午後1時30分〜5時 |
場 所: |
SPring-8 中央管理棟 1階特別会議室 |
出席者: |
松井純爾、鳥海幸四郎、佐々木 聡、坂田 誠、伊藤正久、早川慎二郎、菅 滋正、塩谷亘弘、田村剛三郎、水木純一郎、圓山 裕、川戸清爾、雨宮慶幸、村上洋一、野田幸男、安岡則武 |
オブザーバー: |
菊田惺志、植木龍夫、下村 理、河西俊一、牧田知子
(事務局)佐久間明美 |
資 料: |
1.SPring-8利用者懇談会会員数(資料1)
2.SPring-8利用者懇談会平成11年度決算・平成12年度予算(資料2)
3.平成11年度SPring-8利用者懇談会サブグループ開催状況(資料3)
4.SG代表へのアンケート案(資料4)
5.日本放射光学会会長からの合同シンポ登壇者資格に関する依頼(資料5)
6.国際ワークショップ後援依頼(資料6)
7.SPring-8利用者懇談会役員名簿(資料7) |
議題及び報告事項: |
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1、サブグループ見直しについて |
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・細則を変更することの是非についてSG代表者にアンケートをとる。
・代表およびメンバー全員に対し2年ごとに再登録する制度になる。
・SPring-8利用研究会を新たに立ち上げることを検討している。
・利用幹事案を基にサブグループの見直しを進める。 |
2、課題募集方法のアンケートについて |
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・ビームタイム申請の時期および課題有効期間について、課題代表者にアンケートをとった(資料4)が、ビームライン、サブグループごとに広い意見分布がある。
・利用幹事がとりもち、個別に施設や課題審査委員会と話し合う。
・秋までに必要な資料をまとめる。 |
3、放射光学会会員増加の政策について |
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・5月23日付け、日本放射光学会会長からの「日本放射光学会・放射光科学合同シンポジウムにおける登壇者の資格を放射光学会会員とすること」について(資料5)の依頼に対し、将来のSPring-8施設の運営と深く関わるとして慎重審議をした。
・登壇者は主催または共催団体に所属すればよく、出来るだけ入会して欲しいというソフトな要望であるので、現状の形態を追認するものであるとの認識が示された。
・放射光科学合同シンポジウムを行うに至った経緯への理解や会員増の自助努力が必要である。
・合同シンポジウムの形態には今後の見直しが必要であるが、会員のロードを軽減することと発足当時の努力を考えれば、このままもう少し続けるべきである。
・放射光学会の会員増に対しできるだけ協力する。
・PF懇談会とSPring-8利用懇の間で連絡を密にとる。 |
4、各幹事報告 |
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運営幹事
・学部4年生にも旅費のサポートができないか運営幹事を中心に施設側と折衝する。
・課題申請書の簡略化を施設側へ要望する。
行事幹事
・SPring-8シンポジウムを10月に開催する。 |
5、その他 |
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特になし。 |
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