|トップページ|SPring-8ホーム|
|
平成18年度評議員会・幹事会議事録
|
|
|
SPring-8利用者懇談会 平成18年度 第2回 評議員会議事録 |
日 時: |
2006年10月31日(火) 16:00から17:00まで |
場 所: |
SPring-8中央管理棟特別会議室 |
出席者: |
会長・幹事:坂井、篭島、沼子、黒岩、青木、鳥海、雨宮
評議員:松井、菅、渡辺、上原、篭島*、雨宮*、鳥海*、黒岩* (* 兼幹事)
利用促進委員長:松原
オブザーバ−:大野、高田
事務局:的場、牧田、平野 |
配付資料: |
資料1.平成18年度SPring-8利用者懇談会第1回評議員会議事録(案)
資料2.平成18年10月30日(月)現在の会員状況
資料3.SPring-8利用者懇談会研究会活動補助(会費予算分)内規
資料4.要望書
資料5.平成18年度利用計画調査委員会予算使用状況 |
議 事:
|
1.松井委員が議長に選出された。
2.評議委員20名に対し2006.10.30付で委任状提出者が8名、当日出席が8 名で計16名の出席となり、会の成立が確認された。
3.議題として次の内容が審議・承認された。
(1) 第1回評議員会議事録が承認された(資料1)。
(2) 会員の退入会の承認を行った(資料2)。
(3) 会長より、会員会費による研究会等支援の内規(講師謝金、印刷物代金) について説明があり、これを承認した(資料3)。
(4) 文科省の「特定放射光施設の共用の促進に関する法律の改正について」が SPring-8利用者情報に掲載されたことを受け、利用者懇談会が、利用支援および基本的方針に関心を持っていることを示すために、文科省SR推進室長の木村様に利用懇から要望書を提出するとの説明があり、この件と要望書の内容について承認された。
(5) 会長および事務局より利用懇の会員への連絡は原則として電子メールで行 う、ただし選挙および名簿関連の連絡は郵送で行うこととしたい旨の説明があり、承認された。なお、今年度の名簿配布時に 電子メールアドレスの未登録者に必ず登録をすることを要請する。
4.報告
(1) 大野専務理事よりSPring-8の現状について報告があった。JASRIは理研からの登録機関として、SPring-8の管理運営にあたることになったこと、諮問委員会に替わり選定委員会が設置され、選定委員会はSPring-8で行われる実験課題のすべての選定に関わること等が説明された。
(2) 鳥海編集幹事より「SPring-8利用者情報」に、各研究会の活動方針や状況 ・ 成果報告等を逐次掲載することを各研究会に依頼するとの報告があった。毎号に2〜3研究会の記事が掲載され、およそ2年で全研究会に渡り一巡するように掲載を計画している。これは、ビームラインの高度化の現状や各ビームラインを使った研究活動に関する情報をユーザーに発信し、ユーザーが研究会活動に積極的に参加することを促すことを目的とする。
(3) 行事幹事(当日は沼子庶務幹事が代行)より、2007年1月12日(金)18:00から19:00まで、第20回放射光学会合同大会のA会場において、拡大評議委員会が開催される旨の報告があった。
(4) 松原利用促進委員長より本年度の研究会の開催状況の説明があった。研究会開催の必要経費が不足する場合には今年度は利用懇会費から補填することが承認された。(資料3)
|
|
ページトップへ |
SPring-8利用者懇談会 平成18年度 第2回幹事会議事録 |
日 時: |
2006年10月31日(火) 15:00から16:00まで |
場 所: |
SPring-8中央管理棟特別会議室 |
出席者: |
会長・幹事:坂井、篭島、沼子、黒岩、青木、鳥海、雨宮
利用促進委員長:松原
オブザーバ−:大野、高田
事務局:的場、牧田、平野 |
配付資料: |
資料1.SPring-8利用者懇談会研究会活動補助(会費予算分)内規
資料2.要望書
資料3.平成18年度利用計画調査委員会予算使用状況 |
議 事:
|
1.第1回評議員会についての打ち合わせを以下の順で行った。
(1)会長より、会長、利用幹事および利用促進委員会長の間で協議立案した SPring-8利用懇研究会活動補助(会費予算分)内規について説明があった(資料1)。資料1の項目2について「ただし印刷所の請求書(原本)を必要とする。」の文言を削除した。
(2) 会長より、利用懇から要望書を出す旨の説明があった(資料2)。本日の 評議員会、明日の総会で説明を行い、11/9に大野専務理事と会長が文科省の放射光利用推進室長に手渡しする。
(3) 利用懇の会員への連絡手法を、選挙投票以外は電子メールで統一すること を承認した。
2.報告
(1)鳥海編集幹事よりSPring-8利用者情報に、各研究会の活動方針や状況・ 成果報告等を掲載することを各研究会に依頼するとの報告があった。
(2)伊藤行事幹事の代行で沼子庶務幹事より、合同シンポジウムでの拡大評議員会の開催期日について報告があった。
(3)松原利用促進委員長より、本年度の研究会の開催状況の説明があった。旅費支援予算が不足する分をどのように補填するかについて、議論があった(資料3)。
|
|
ページトップへ |
平成18年度SPring-8利用者懇談会 第1回評議員会議事録 |
日 時: |
平成18年5月8日(月) 13:30〜15:00 |
場 所: |
SPring-8中央管理棟講堂 |
出席者: |
篭島靖、黒岩芳弘、菅磁正、坂田誠、澤博、大門寛、並河一道、難波孝夫、野田幸男、松井純爾、渡辺巌
幹事:坂井信彦、沼子千弥、黒岩芳弘、高橋敏男、青木勝敏、伊藤正久、森本幸生
オブザーバー:松原英一郎、大野英雄、高田昌樹
事務局:的場徹、牧田知子、平野志津 |
配付資料: |
資料1.SPring-8利用者懇談会研究会申請一覧
資料2.SPring-8利用者懇談会細則(案)
資料3.H18-19利用者懇談会評議員名簿(敬称略)
資料4.SP8利用者懇談会新規会員一覧
資料5.平成17年度利用者懇談会会計報告および平成18年度予算(案)
資料6.SPring-8利用者懇談会研究会旅費等に関する内規
資料7.国際研究集会共催についてのお願い |
議 事:
|
1.議題:
(1)坂田委員を議長に互選した。
(2)松原利用促進委員会委員長から報告・提案された研究会、および分野担当者(12名)を承認した。
(3)評議員からの利用促進委員として、上原康、篭島靖、雨宮慶幸、坂田誠、村上洋一の各委員を選出した。
案:上原 安全・安心社会構築、新産業育成
篭島 イメージング、バイオ・ソフトマター
雨宮 ポリマーサイエンス、先端科学開拓
坂田 地球惑星科学、エネルギー・環境
村上 情報・磁性デバイス、先端科学開拓
(4)SPring-8利用者懇談会新規会員53名と退会者4名を承認した。
(5)高橋会計幹事より平成17年度の会計報告および平成18年度の会計予算が報告され、承認された。
(6)SPring-8利用者懇談会細則について、以下のような改正を行った。
細則15条 「研究会は正会員から構成され、SPring-8を利用する・・・」(アンダーライン部追加)
細則19条 「・・4名以上のメンバー(正会員)を登録しなければならない」(取り消し線部削除)
(8)電子メールによる持ち回り評議員会の審議を認めることが承認された。
2.報告事項:
(1)SPring-8の現状について、大野専務理事より説明があった。
(2)青木行事幹事よりSPring-8シンポジウムが11月初旬に行われる予定が報告された。
(3)黒岩利用幹事より研究会旅費等に関する内規が利用促進委員会で決められたことが報告された。
(4)坂井会長および事務局より、本年度内に行われる法律改正後、SPring-8利用者懇談会事務局のJASRIからの独立を求められる可能性があるとの説明があった。
その他:
次回評議員会はSPring-8シンポジウムに併せて開催する。
|
|
ページトップへ |
平成18年度SPring-8利用者懇談会 第2回利用促進委員会 |
日 時: |
平成18年7月14日(金)15時〜16時 |
場 所: |
SPring-8中央管理棟1階特別会議室 |
出席者: |
委 員 松原英一郎、高原淳、雨宮慶幸、入舩徹男、篭島靖、黒岩芳弘、坂井信彦、坂田誠、佐藤衛、城健男、鈴木真一、瀬戸誠、大門寛、三浦英生、山口登、山田和芳
事務局 的場徹、牧田知子、平野志津 |
配付資料: |
資料1.SPring-8利用者懇談会研究会2カ年計画書
資料2.平成17年度SPring-8利用計画調査委員会予算使用状況
資料3.2006年度SPring-8シンポジウムについて
資料4.SG会合旅費及び通信費の一部に対しての財政的支援について
資料5.SPring-8利用者懇談会 研究会旅費等に関する内規ver.4 |
議 事:
|
(1)研究会活動計画状況について
34の研究会すべてから研究会活動計画書が提出された.必要経費の総額が相定額を大幅に超過していたために,必要経費を100万円以上要求している研究会には活動計画書の再提出を依頼することにした.
研究会が会合を行う場合は,1ヶ月前にプログラムの詳細を別に定める書式で事務局に連絡する.事務局は会合の2週間前までに研究会に支援の可否を返答する.
(2)研究会報告
7/1 赤外光励起による新物質プロセッシング研究会会合
7/7 高分子科学研究会,高分子薄膜・表面研究会合同会合
今後,研究会活動を広報するためにホームページを活用することを検討することにした.
活動報告書のweb公開や印刷物としての公開を研究会活動の一環として活用することにした.
(3)SPring-8シンポジウムへの取り組みについて
11月1日から2日間の日程で開催されるSPring-8シンポジウムにおいて,今回発足した研究会の活動計画の紹介を行うこととした.研究の方向性とそれを実現するための放射光技術・手法の現状と開発計画など利用者側と施設側の双方からの発信を行う.
(4)申請研究会の承認権について
承認は利用促進委員会で行い,評議員会に報告することとしたいので,次回評議員会で諮ることとする.
研究会に関する旅費支給内規について,提案された宿泊費補助の案が認められた.
(5)その他
・研究会旅費以外の財政的支援については,幹事会で検討を行うこととした.
・利用者情報に今後順次研究会の紹介記事を掲載していくことにした.
・第1回および第2回(今回)の議事録の確認をメールで行う.
・次回利用促進委員会は,SPring-8シンポジウム開催に合わせて開く予定.
|
|
ページトップへ |
第1回利用促進委員会 |
日 時: |
平成18年5月8日(月) 15:30-17:00 |
場 所: |
SPring-8中央管理棟講堂 |
出席者: |
松原英一郎、入舩徹男、北川宏、越川孝範、佐藤衛、城健男、白井光雲、二宮利男(鈴木真一委員代理)、三井隆也(瀬戸誠委員代理)、田代孝二、米澤利夫(三浦英生委員代理)、田中良和(山田和芳委員代理)、坂田修身(吉本護委員代理)、坂田誠、篭島靖、青木勝敏、黒岩芳弘、坂井信彦、沼子千弥
施設側:高田昌樹
事務局:的場徹、牧田知子、平野志津 |
|
開会に先立ち、松原委員長、高原副委員長の指名を坂井会長より報告。
各委員の自己紹介。 |
議 題:
|
(1)研究会の計画書について
活動計画書に2ヵ年の実施計画概要、活動計画(目的、会合名、場所、時期)を6月30日までに提出すること。
→承認
(2)研究会が指名するJASRI側担当者について
各研究会は研究活動に助言・支援を求めるJASRI担当者を指名すること。
→承認
|
報告事項: |
|
(1)研究会活動予定
(2)研究会旅費等に関する内規について
SPring-8サイト以外で開く研究会の宿泊費補助についてさらに検討することとした。
その他
次回利用促進委員会日程について、7月上旬とする
|
|
ページトップへ |
|
|
Feedback
|