図1.6個のAxin-DIX分子が結晶内で形成しているhead-to-tail型の多量体化の構造
6回ラセン軸方向から見た図(左)とラセン軸の垂直方向から見た図(右)。Dvl2やAxinはこのDIXドメインがβ2-β4相互作用をしてhead-to-tail型構造で可逆的に多量体化できると考えられる。