SPring-8 シンポジウム2017 を開催 〜SPring-8 の目指す将来〜(プレスリリース)
- 公開日
- 2017年08月21日
- SPring-8 シンポジウム2017 を開催 〜SPring-8 の目指す将来〜
2017年8月21日
SPring-8ユーザー協同体
公益財団法人高輝度光科学研究センター
国立研究開発法人理化学研究所
国立大学法人広島大学
ポスター(PDF 1.2MB) SPring-8ユーザー協同体(中川敦史会長、SPRing-8 Users Community:SPRUC)、高輝度光科学研究センター(土肥義治理事長)、理化学研究所(松本紘理事長)、および広島大学(越智光夫学長)は、2017年9月4日(月)と5日(火)の2日間、「SPring-8シンポジウム2017」を広島大学 東千田キャンパスで開催します。 このシンポジウムは、大型放射光施設SPring-8を利用するさまざまな分野にわたるユーザーの科学技術交流の場として、将来のSPring-8の利用計画について議論するとともに研究成果を発表します。 今回のシンポジウムでは「SPring-8の目指す将来」と題し、持続可能な社会を実現するためにSPring-8が目標にすべき先端性について、基礎科学から産業応用までの幅広い分野の視点からの討論の場とします。 学術界のみならず、産業界の研究者や技術者の参加により、将来のSPring-8の活性化に向けた議論ができることを期待しています。 |
■ 日時:
1日目:9月4日(月)13:00~17:50(懇親会 18:00~19:30)
2日目:9月5日(火) 9:00~15:50
■ 場所:
広島大学 東千田キャンパス 東千田未来創生センター
〒730-0053 広島市中区東千田町1丁目1番89号
https://www.hiroshima-u.ac.jp/centers/education_facilities/miraisousei
(アクセス)https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/senda
■ プログラム:
こちらをご覧ください
■ 主催:
SPring-8ユーザー協同体(SPRUC)、公益財団法人高輝度光科学研究センター、国立研究開発法人理化学研究所 放射光科学総合研究センター、国立大学法人広島大学
■ 協賛:
日本放射光学会、SPring-8利用推進協議会、各SPring-8専用施設設置機関、日本結晶学会、日本化学会、応用物理学会、化学工学会、軽金属学会、高分子学会、日本鉄鋼協会、日本金属学会、日本結晶成長学会、日本鉱物科学会、日本材料学会、日本表面科学会、日本物理学会、日本分析機器工業会、日本薬学会、粉体工学会、日本表面科学会、日本物理学会、日本分析機器工業会、日本薬学会、粉体工学会、セメント協会、日本セラミックス協会、日本分析化学会、粉体粉末冶金協会、日本ゾル-ゲル学会、触媒学会、石油学会、電気化学会、日本原子力学会、日本顕微鏡学会、日本中性子科学会、日本生物物理学会、日本蛋白質科学会、日本高圧力学会
■ 申込方法:
8月28日(月)までにSPring-8シンポジウム2017ホームページからお申し込み下さい。
申込状況により締切日が変動する場合があります。最新状況はSPring-8シンポジウム2017ホームページでご確認ください。
定員:300名(先着順)
■ 参加費:
○SPRUC会員・主催団体・協賛学協会会員:通常料金 2,500円(当日現金で参加費支払の場合)
○学生:無料
○上記以外の一般参加者:通常料金 2,500円(支払方法に関係なく一律料金)
<9月4日(月)の懇親会参加費>
○通常料金 4,000円(当日現金で参加費支払の場合)
■ 報道関係者の方々へ:
(1)取材ご希望の方は、8月28日(月)正午までに必要事項(貴社名、ご芳名、取材日時、電話番号、E-mailアドレス)を下記の【シンポジウム報道担当】までご連絡下さい。
(2)研究に関する発表のスライド等の写真を掲載する場合は、掲載について講演者に許可(確認)をとっていただく必要があります。
《問い合わせ先》 【シンポジウム報道担当】
【実行委員会広報担当】 【広島大学報道担当】 |
- 現在の記事
- SPring-8 シンポジウム2017 を開催 〜SPring-8 の目指す将来〜(プレスリリース)