公開日

2018年08月10日

2018年8月10日
SPring-8ユーザー協同体
公益財団法人高輝度光科学研究センター
国立研究開発法人理化学研究所
公立大学法人兵庫県立大学

ポスター（PDF 700KB） 　SPring-8ユーザー協同体（水木純一郎会長、SPring-8 Users Community：SPRUC）、高輝度光科学研究センター（土肥義治理事長）、理化学研究所（松本紘理事長）、および兵庫県立大学（太田勲学長）は、2018年8月25日（土）と26日（日）の2日間、「SPring-8シンポジウム2018」を姫路市市民会館で開催します。 　このシンポジウムは、大型放射光施設SPring-8を利用するさまざまな分野にわたるユーザーの科学技術交流の場として、将来のSPring-8の利用計画について議論するとともに研究成果を発表します。 　今回のシンポジウムでは“動き出した「将来への取り組み」”と題し、SPring-8における現状の課題を解決して、将来に向けた取り組みを加速するための具体的な動きを示していくことをテーマとしています。 　学術界のみならず、産業界の研究者や技術者の参加により、将来のSPring-8の活性化に向けた議論ができることを期待しています。

■ 日時：

1日目：8月25日（土）13:00～17:30（懇親会 18:00～19:30）
2日目：8月26日（日） 9:00～16:10

■ 場所：

姫路市市民会館（大ホール）
〒670-0015 姫路市総社本町112番地
http://www.city.himeji.lg.jp/s30/2842800/_8117/_8128.html
懇親会場：姫路商工会議所　（1階展示室）
〒670-8505 姫路市下寺町43
https://www.himeji-cci.or.jp/accessmap/index.html

■ プログラム：

こちらをご覧ください

■ 主催：

SPring-8ユーザー協同体（SPRUC）、公益財団法人高輝度光科学研究センター、国立研究開発法人理化学研究所 放射光科学研究センター、公立大学法人兵庫県立大学

■ 協賛：

日本放射光学会、SPring-8利用推進協議会、各SPring-8専用施設設置機関、日本結晶学会、日本化学会、応用物理学会、化学工学会、軽金属学会、高分子学会、日本鉄鋼協会、日本金属学会、日本結晶成長学会、日本鉱物科学会、日本材料学会、日本表面真空学会、日本物理学会、日本分析機器工業会、日本薬学会、粉体工学会、セメント協会、日本セラミックス協会、日本分析化学会、粉体粉末冶金協会、日本ゾル-ゲル学会、触媒学会、石油学会、電気化学会、日本原子力学会、日本顕微鏡学会、日本中性子科学会、日本生物物理学会、日本蛋白質科学会、日本高圧力学会

■ 後援：

姫路市、姫路観光コンベンションビューロー

■ 申込方法：

8月20日（月）までにSPring-8シンポジウム2018ホームページからお申し込み下さい。
申込状況により締切日が変動する場合があります。最新状況はSPring-8シンポジウム2018ホームページでご確認ください。
定員：400名程度

■ 参加費：

○SPRUC会員・主催団体・協賛学協会会員：通常料金　2,500円（当日現金で参加費支払の場合）
○学生：無料
○上記以外の一般参加者：通常料金　2,500円（支払方法に関係なく一律料金）

＜8月25日（土）の懇親会参加費＞
○通常料金　4,000円（当日現金で参加費支払の場合）

■ 報道関係者の方々へ：

（1）取材ご希望の方は、8月20日（月）正午までに必要事項（貴社名、ご芳名、取材日時、電話番号、E-mailアドレス）を下記の【シンポジウム報道担当】までご連絡下さい。
（2）研究に関する発表のスライド等の写真を掲載する場合は、掲載について講演者に許可（確認）をとっていただく必要があります。