大型放射光施設 SPring-8

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創薬産業BL成果発表会記念シンポジウム

副題/演題 最近の実践的構造解析手法の実際~SAD法(単波長異常分散法)を中心として~
開催期間 2005年12月01日
開催場所 新大阪ワシントンホテルプラザ
主催 蛋白質構造解析コンソーシアム
SPring-8利用推進協議会
協賛者など (財)高輝度光科学研究センター
日本製薬工業協会
形式 研究発表(学会)
分野 生命科学, 産業利用
概要

日本製薬工業協会の蛋白質構造解析コンソーシアムがSPring-8に建設した創薬産業BL(ビームライン)の成果発表会の開催を記念し、最近のタンパク質構造解析の手法を紹介するため、シンポジウムを開催します。

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PDFポスター(1.3 MB)

■ 日時: 平成17年12月1日(木)13:30~20:00
       講演会13:30~17:45
       意見交換会18:00~20:00


■ 参加費: 無料(講演会、意見交換会ともに)
                 定員100名(先着順)

 
■ プログラム
13:30~13:35
     開会の挨拶 蛋白質構造解析コンソーシアム代表 西村 憲治


13:35~14:40
     University of Georgia 教授 Bi-Cheng Wang

     演題;Progress on Cost-Effective High-Quality Structure Determination


14:45~15:40
      理化学研究所播磨研究所チームリーダ 国島 直樹

     演題;構造ゲノミクス推進のための自動結晶構造解析ソフトの開発


15:45~16:40
     名古屋大学工学研究科 助教授  鈴木 淳巨

     演題;SAD法はどこまで使えるか?


16:45~17:40
     北海道大学大学系理学系研究科 教授  田中 勲 
     演題;ネイティブタンパク質を使う構造解析


17:40~17:45
     閉会の挨拶 SPring-8利用推進協議会
 

問い合わせ先 西田 蛋白質構造解析コンソーシアム事務局


ynishida@spring8.or.jp
最終変更日 2012-11-09 14:51