SPring-8 ワークショップ
副題/演題 | 触媒と放射光利用 |
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開催期間 | 2005年11月14日 |
開催場所 | 丸ビルコンファレンス スクエア |
主催 | (財)高輝度光科学研究センター |
協賛者など | SPring-8利用推進協議会・研究開発委員会 |
形式 | |
分野 | 物質科学 |
概要 |
ここ2,3年、SPring-8の高エネルギー放射光を利用した触媒研究が極めて盛んになってきた。その理由は、SPring-8放射光が世界最高の高輝度X線を利用したXAFS(X線微細構造解析, X線回折<異常分散, 時分割>)等の新しい分析ツールが開発され、それを利用し分子レベルでの貴重な知見が得られるためと考えられる。触媒は環境触媒、工業触媒、その他の機能性触媒に大別される。今回は、特に環境触媒に注目してワークショップを企画する。環境触媒開発の新展開において放射光を利用した高輝度・高感度な分析とSPring-8を利用した分析技術が果たした役割の実例を第一線の方々に紹介して頂くと共に、今後の放射光利用の展望について検討する。 |
URL | http://support.spring8.or.jp/closure/cata051114.html |
問い合わせ先 |
辻 雅樹、竹内やよい
(財)高輝度光科学研究センター 利用支援室 0791-58-0924 0791-58-0988 support@spring8.or.jp |
最終変更日
2012-12-10 14:08