SPring-8次期計画2019シンポジウム ~光科学の明日~
開催期間 | 2009年06月19日 |
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開催場所 | 東京ステーションコンファレンス |
主催 |
独立行政法人 理化学研究所 財団法人 高輝度光科学研究センター(登録施設利用促進機関) |
協賛者など | 日本放射光学会 |
形式 | |
分野 | ビームライン・装置(加速器・光源を含む), 物質科学, 生命科学, 産業利用 |
概要 |
SPring-8では、10年後の2019年を目処に新たな利用研究を支える硬X線放射光源として生まれ変わるべく、次代を担う理研・JASRIの若手研究者を中心としたワーキングループを発足させ、SPring-8の次期計画を検討しています。本計画の目的は、施設の大規模アップグレードによる飛躍的な光源性能を向上により、新たな光科学を展開することです。加えて、現在建設が進む次世代光源・XFELとの相乗利用を可能とすることが大きな特色です。 本シンポジウムでは、SPring-8の次期計画に関して、将来鍵となる研究分野での光科学の展望、および施設(加速器・光源・ビームライン)のアップグレードについての講演が行われます。参加者全員による自由討論も予定しています。 SPring-8ユーザーの方々はもとより、新たな光科学や新放射光源の開発に興味をお持ちの方々に至るまで、多くの方のご参加と活発なご議論を期待しております。 開催場所: アクセス: プログラム:PDF 定員: 参加費: 申込締切: 問い合わせ先: (注)ご案内は暫定的なもので、今後、多少の変更がある場合もございます。 何卒ご了承下さい。 |
問い合わせ先 |
(財)高輝度光科学研究センター
SPring-8次期計画2019シンポジウム事務局 0791-58-0987 0791-58-0988 2019symposium@spring8.or.jp |