SPring-8ワークショップ
副題/演題 | 高分子・ソフトマター系の小角X線散乱(SAXS )測定とデータ解析 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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開催期間 | 2009年01月23日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開催場所 | 日本科学未来館 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主催 | (財)高輝度光科学研究センター(JASRI) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
形式 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
分野 | 物質科学, 生命科学, 産業利用 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概要 |
概要 最近小角X線散乱(SAXS)が使われる機会がふえています。不透明物質の内部もわかる1nmから1μmのオーダーの電子密度分布と構造解析の手法として、SPring-8などの高輝度放射光の利用により、その有用性は急速に広がっていますが、I- q曲線は得られても、その解釈と定量的な議論には敷居が高いというのが現状のようです.本ワークショップは、SAXS測定に関心のある企業や大学の物作りが専門の方々、SAXSのデータは得られたがその解析に課題をお持ちの方々を対象に、まずSAXSで何がわかるかを概説し、次いでケーススタディとして、様々な測定系について、対象系のサイエンスとしての魅力とともに、SAXS曲線を眺めてどこに注目し、どんなモデルをたてて解析していくのか、そのデータ解析のこつを、第一線で活躍中の先生方に語っていただく予定です. 高分子やソフトマター系のナノ・ミクロ解析に関心をお持ちの方々の多数のご参加を期待しています. 主催 (財)高輝度光科学研究センター(JASRI) 共催 SPring-8利用推進協議会「産業利用研究会」 SPring-8利用者懇談会「高分子科学研究会」および「高分子薄膜・表面研究会」 協賛 高分子学会・応用物理学会・日本化学会・日本表面科学会 日時 2009年1月23日(金) 13:00〜17:30(研究会) 17:30〜19:00(技術交流会) 会場 日本科学未来館 7階 会議室2(東京都江東区青海2-41) アクセス : http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/ プログラム
問合せ先 |
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URL | http://support.spring8.or.jp/event/ws_090123.html | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問い合わせ先 |
荒木、永井
(財)高輝度光科学研究センター研究調整部 0791-58-0924 0791-58-0988 industry@spring8.or.jp |
最終変更日
2012-12-10 16:03