9:30 - 9:35 |
開会の挨拶 |
I.平成20年度重点メディカルバイオ領域課題成果報告
【 メディカルバイオ・トライアルユース課題 】 |
9:35 - 9:50 |
生体(運動個体)、組織、細胞の高空間解像度解析
形態多様性理解のための脊椎動物およびその近縁種の3次元再構築
水谷 治央(東京大学) |
9:50 - 10:05 |
生体(運動個体)、組織、細胞の高空間解像度解析
Phase-contrast imaging of blood flow and lung
共同研究者:八木 直人(JASRI) ※研究代表者:Andreas Fouras(Monash University, 豪州) |
【 拡張メディカルバイオ課題 】 |
10:05 - 10:20 |
診断の基礎(脳)
障害脳の神経回路再構築による治療法の開発 ナノ構造物と高磁場による神経機能再生
放射光による障害脳解析法の確立と病態解析 位相差CTのアルツハイマ病,パーキンソン病,脳卒中への応用
小野寺 宏(西多賀病院) |
10:20 - 10:35 |
診断の基礎(心臓・血管系)
Investigating cardioprotective treatment efficacy for acute heart failure: adenosine and adrenomedullin
共同研究者:白井 幹康(国立循環器病センター) ※研究代表者:James Pearson(Monash University, 豪州) |
10:35 - 10:50 |
疾患の原因解明と治療法の基礎
Tropomyosin mutations associated with muscle weakness and nemaline myopathy: Structure and Function of the thin filament studied by X-ray diffraction
共同研究者:岩本 裕之(JASRI) ※研究代表者:Julien Ochala(Uppsala University, スウェーデン) |
10:50 - 11:05 |
放射線治療の基礎
シンクロトロン放射光スリット状マイクロビームに対する細胞致死効果からの回復現象とがん抑制遺伝子p53が関与したバイスタンダー効果
鈴木 雅雄(放射線医学総合研究所) |
11:05 -11:25 |
コーヒーブレイク |
11:25 - 11:40 |
疾患の原因解明と治療法の基礎
新規治療薬および製剤材料の開発を目的とする有機三次元複合体のX線結晶構造解析
桝 飛雄真(徳島文理大学) |
II.平成21年度重点メディカルバイオ領域課題成果報告
【 メディカルバイオ・トライアルユース課題 】 |
11:40 - 11:55 |
生体(運動個体)、組織、細胞の高空間解像度解析
全身性器官としての働きを可能にする骨の3次元内部構造の解明
南郷 脩史(ラトックシステムエンジニアリング(株)) |
11:55 - 12:10 |
生体(運動個体)、組織、細胞の高空間解像度解析
ゼブラフィッシュの脳および器官の立体構造と摂食運動の生体X線解析
八田 公平(兵庫県立大学) |
12:10 - 13:20 |
昼食 |
【 拡張メディカルバイオ課題 】 |
13:20 - 13:35 |
疾患の原因解明と治療法の基礎
ヒト皮膚角層細胞間脂質の熱特性と外部刺激に関する定量的解析
小幡 誉子(星薬科大学) |
13:35 - 13:50 |
診断の基礎(構造一般)
X線位相差CTによる水晶体タンパク濃度勾配の可視化法開発と眼科領域疾患の病態生理解明への応用
毛利 聡(川崎医科大学) |
13:50 - 14:05 |
診断の基礎(元素分析)
微量元素による組織傷害の病理学:遺伝性銅欠乏疾患症例から学んだ貴重なこと
松浦 晃洋(藤田保健衛生大学) |
14:05 - 14:20 |
疾患の原因解明と治療法の基礎
リン酸化オリゴ糖カルシウムとフッ素が歯エナメル質の結晶に及ぼす効果に関する研究
田中 智子(江崎グリコ(株)) |
14:20 - 14:35 |
診断の基礎(構造一般)
高速4Din vivo-CTの開発
世良 俊博(理化学研究所) |
14:35 - 14:40 |
閉会の挨拶 |