大型放射光施設 SPring-8

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第1回 放射光・中性子の相補利活用セミナー

開催期間 2013年03月22日13時00分から16時30分まで
開催場所 LMJ東京研修センター 2階特大会議室
アクセス 〒113-0033 東京都文京区本郷1-1-14 小倉ビル
(JR 水道橋駅東口より徒歩6 分)
http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/02-1/map.html
主催 (公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)
(一財)総合科学研究機構(CROSS)
協賛者など (独)理化学研究所播磨研究所
SPring-8ユーザー協同体(SPRUC)
J-PARC/MLF利用者懇談会
日本放射光学会
日本中性子科学会
形式 普及・啓蒙(研修会)
概要

開催趣旨:
(公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)と(一財)総合科学研究機構(CROSS)は、2013A期(平成25年4~7月)より、SPring-8、J-PARCの両施設における相補利用が可能な課題の公募を実施している。これを機に、両施設の持てる最高水準の性能を活かし、放射光と中性子の相補利用だからこそ得られる研究成果、また、相補利用によって更に卓越した研究成果の創出が期待される事例を紹介しつつ、今後の量子ビーム相補利用について、議論を深めるための講習会を開催し、参加者からの活発な意見・発言にも期待することとする。

プログラム
13:00-13:10   開会の挨拶  
13:10-13:50   「SPring-8、J-PARCの概要説明」
13:50-14:20   「放射光と中性子の相補利用による電子と原子核分布の可視化」
    東北大学 多元物質科学研究所 野田幸男
14:20-14:50   「中性子・放射光の相補利用が拓く新しいガラスの科学」
    J-PARCセンター 物質生命科学ディビジョン 鈴谷賢太郎
14:50-15:00  休憩  
15:00-15:30 「フィラー充填ゴムの構造とダイナミクス」
    住友ゴム工業 増井友美
15:30-16:00 「軽元素系水素貯蔵材料開発におけるX線及び中性子による結晶構造解析」
    豊田中央研究所 則竹達夫
16:00-16:10 「相補利活用の利用制度に関する今後の方向性と期待」
16:10-16:25  全体質疑  
16:25-16:30 閉会の挨拶

対 象 者:
・相補利用に関する課題の申請を考えている方
・放射光・中性子の相補利用による研究成果に関心を持っている方
・放射光・中性子の相補利用に関心のある方

定   員:約70名

参 加 費:無 料

申込方法:事前申し込みは締め切りました。
*当日参加の受付もいたしております。参加ご希望の方は、直接会場へお越しください。

申込締切:事前申し込みは締め切りました。

問い合わせ先
【登録内容の変更、SPring-8に関するご質問など】

 (公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)研究調整部 研究業務課 垣口伸二、吉川史津
   Tel: 0791-58-0949, Fax: 0791-58-0830
   E-mail: sp8ws1@spring8.or.jp

【J-PARCに関するご質問など】
 (一財)総合科学研究機構
   東海事業センター ご相談窓口
   http://www.cross-tokai.jp/ja/contact/crosshelp.shtml

問い合わせ先 放射光・中性子の相補利活用セミナー 事務局
0791-58-0949
0791-58-0830
sp8ws1@spring8.or.jp
最終変更日 2013-03-21 15:22