主題/内容 |
SPring-8における蛋白質構造生物学研究の現状と将来
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開催期間 |
2019年09月09日 (月) 13時00分から10日 (火) 12時00分まで
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開催場所 |
大阪大学・吹田キャンパス 蛋白質研究所・1階講堂
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アクセス |
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2 http://www.protein.osaka-u.ac.jp/access
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主催 |
公益財団法人 高輝度光科学研究センター
大阪大学 蛋白質研究所
理化学研究所 放射光科学研究センター
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形式 |
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概要 |
蛋白質の構造情報は生命理解や創薬研究の基盤としてますます重要性が高まっています。本ワークショップでは、SPring-8を利用したタンパク質構造解析の現状と最新の成果を紹介し、将来について議論を深めることで、当該分野における放射光科学を推進し、今後の利用開拓を行います。奮ってご参加ください。
なお、2日目11:00よりSPRUC放射光構造生物学研究会の会合も実施いたします。こちらの方も奮ってご参加ください。
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申込方法 |
参加費無料(懇親会は有料)、事前登録不要
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プログラム |
9月9日(月曜日:1日目)
13:15-13:20 |
主催者代表挨拶 |
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13:20-13:30 |
趣旨説明 |
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13:30-14:30 |
ビームライン現状報告 |
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13:30-13:50 |
大阪大学蛋白質研究所ビームライン・台湾ビームライン |
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13:50-14:10 |
共用ビームライン |
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14:10-14:30 |
理研ビームライン |
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14:30-15:00 |
休憩 |
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15:00-17:30 |
利用成果報告 |
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15:00-15:30 |
アンジオテンシンⅡ受容体の構造と血圧調節機構 |
浅田秀基 |
(京大院医) |
15:30-16:00 |
F1-ATPase構造解析と反応機構の解明 |
鈴木俊治 |
(東工大) |
16:00-16:30 |
SmgGDSによる低分子量G蛋白質の認識と機能 |
藤間祥子 |
(奈良先端大) |
16:30-17:00 |
三量体Gタンパク質の細胞内局在を調節するGip1の構造と機能 |
宮川武朗 |
(阪大院生命) |
17:00-17:30 |
銅含有アミン酸化酵素触媒機構の“in crystallo” 熱力学的解析 |
村川武志 |
(大阪医大) |
18:00-20:00 |
懇親会 |
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9月10日(火曜日:2日目)
9:00-10:40 |
やさしい結晶構造解析へ〜SPring-8利用の現状と自動測定システムの紹介 |
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9:00- 9:05 |
趣旨説明 |
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9:05- 9:20 |
結晶化環境とプレートスキャン |
奥村英夫 |
(JASRI) |
9:20- 9:40 |
ZOOシステムによる自動測定 |
平田邦生 |
(理研RSC) |
9:40-10:10 |
KAMOによる自動処理 |
山下恵太郎 |
(東大院理) |
10:10-10:25 |
遠隔実験 |
水野伸宏 |
(JASRI) |
10:25-10:40 |
実験データベース |
上野剛 |
(理研RSC) |
10:40-11:00 |
休憩 |
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11:00-11:55 |
総合討論 (SPRUC研究会; 利用動向調査の議論を含む) |
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11:55-12:00 |
閉会挨拶 |
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オーガナイザー:中川 敦史・山下 栄樹(阪大・蛋白研)・熊坂 崇(JASRI)・山本 雅貴(理研 RSC)
問い合わせ先
中川 敦史 〒565-0871大阪府吹田市山田丘3番2号 大阪大学 蛋白質研究所
Tel: 06-6879-8635 Fax: 06-6879-4313
E-mail: atsushiprotein.osaka-u.ac.jp
URL: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/seminar
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