第9回SPring-8シンポジウムプログラム
11月17日 |
||||
セッションI:SPring-8の現状 | 座長:佐々木 聡(東京工業大学) | |||
9:40-9:50 | 会長挨拶 | 坂田 誠(SPring-8利用者懇談会会長、名古屋大学) | ||
9:50-10:00 | 理事長挨拶 | 吉良 爽(高輝度光科学研究センター) | ||
10:00-10:30 | 施設全体の管理・運営 | 大野 英雄(高輝度光科学研究センター) | ||
10:30-11:00 | ビームライン利用 -現状と課題- | 壽榮松 宏仁(理化学研究所) 高田 昌樹(高輝度光科学研究センター) |
||
11:00-11:20 | Coffee Break | |||
セッションII:加速器・光源の現状 | 座長:篭島 靖(兵庫県立大学) | |||
11:20-11:50 | 現状と将来への展望 | 熊谷 教孝(高輝度光科学研究センター) | ||
11:50-12:10 | 光学系・輸送チャンネルの現状 | 後藤 俊治(高輝度光科学研究センター) | ||
12:10-13:10 | 昼食 | |||
セッションIII:利用の現状 | ||||
長期利用課題報告 | 座長:鳥海 幸四郎(兵庫県立大学) | |||
13:10-13:50 | 光照射下放射光X線粉末回折による 光誘起現象の研究 |
守友 浩(筑波大学) | ||
13:50-14:30 | 高分解能 及び 磁気コンプトン散乱測定による巨大磁気抵抗物質の電子・軌道状態の研究 | 小泉 昭久(兵庫県立大学) | ||
14:30-16:00 | ポスターセッション Poster Session | |||
座長:並河 一道(東京学芸大学) | ||||
16:00-16:30 | SCSS | 石川 哲也(理化学研究所) | ||
16:30-16:50 | ナノテクノロジー総合支援プロジェクトの現状 | 木村 滋(高輝度光科学研究センター) | ||
16:50-17:00 | Invitation to SRI2006 | S. Baik (Chair of SRI2006, PAL / POSTECH) | ||
17:00-17:05 | Coffee Break | |||
17:05-18:05 | SPring-8利用者懇談会総会 | |||
18:05-18:20 | 移動 | |||
18:20-19:30 | 懇親会 | |||
11月18日 |
||||
利用技術に関する討論 “ハイスループット化とその周辺” | 座長:中村 哲也(高輝度光科学研究センター) | |||
9:00-9:10 | ワークショップ開催に際して | 宇留賀 朋哉(高輝度光科学研究センター) | ||
9:10-9:30 | ビームライン、実験ステーション制御系の高速化、自動化へのアプローチ | 古川 行人(高輝度光科学研究センター) | ||
9:30-9:50 | SPring-8タンパク質結晶解析ビームラインへのMail-inデータ測定システムの導入 | 長谷川 和也(高輝度光科学研究センター) | ||
9:50-10:10 | BL02B2における粉末回折の迅速化 | 加藤 健一(高輝度光科学研究センター) | ||
10:10-10:30 | XAFS測定における高速化 | 宇留賀 朋哉(高輝度光科学研究センター) | ||
10:30-10:50 | Coffee Break | |||
座長:宇留賀 朋哉(高輝度光科学研究センター) | ||||
10:50-11:10 | BL09XU における核共鳴散乱実験のTop-up 運転による高効率化 | 依田 芳卓(高輝度光科学研究センター) | ||
11:10-11:30 | BL04B2におけるTop-up運転による非晶質回折測定の高効率化とデータの質の向上 | 小原 真司(高輝度光科学研究センター) | ||
11:30-11:50 | 時分解X線回折による溶接金属急冷凝固過程のin-situ観察技術の開発 | 米村 光治(住友金属工業株式会社) | ||
11:50-12:10 | BL13XU における迅速表面回折計と産業利用 | 松野 信也(旭化成) | ||
12:10-13:10 | 昼食 | |||
座長:古川 行人(高輝度光科学研究センター) | ||||
13:10-13:30 | BL25SUにおける軟X線磁気円二色性実験の実験効率の向上について | 中村 哲也(高輝度光科学研究センター) | ||
13:30-13:50 | ナノ構造迅速評価のためのX 線逆格子イメージング法 | 坂田 修身(高輝度光科学研究センター) | ||
13:50-14:10 | 硬X線光電子分光による化学状態分析 | 池永 英司(兵庫県立先端科学技術支援センター) | ||
14:10-14:25 | Coffee Break | |||
14:25-15:25 | 委員会等報告 | 座長:松井 純爾(兵庫県立先端科学技術支援センター) | ||
15:25-15:55 | 質疑及び討論 | |||
15:55-16:00 | 閉会の辞 |
ポスターセッション Poster Session
●ビームラインの現状報告 | |
<共用ビームライン> | |
Poster No. |
|
1-1 | 構造物性I グループの活動報告 |
1-2 | Upgrades and Achievements in the Beamlines of Materials Structure Group II |
1-3 | BL40B2, BL40XUの現状 |
1-4 | 分光物性Iグループの現状 |
1-5 | BL25SU, BL27SU, BL43IR, BL47XUの現状 |
1-6 | 共同利用構造生物学ビームライン(BL38B1、BL41XU)の現状 |
1-7 | ビームラインおよび実験ステーションの現状(BL20XU, BL20B2, BL47XU) |
1-8 | 産業利用 |
1-9 | トライアルユース |
<理研・専用施設> | |
2-1a | 理研構造生物ビームラインの現状 |
2-1b | 理研物理科学ビームライン(BL17SU, BL19LXU, BL29XUL)の現状 |
2-2 | BL-11XU, 14B1, 22XU, 23SUの現状 |
2-3 | 台湾ビームラインの現状 |
2-4 | BL15XUの現状 |
2-5 | 産業界専用ビームライン(BL16XU、BL16B2)の現状 |
2-6a | BL24XUの現状 |
2-6b | 新兵庫県ビームライン BL08B2の現状 |
2-7 | 創薬産業ビームライン(BL32B2)の現状 |
2-8 | BL33LEPの現状 |
2-9 | 生体超分子複合体構造解析ビームライン |
<パワーユーザー活動報告> | |
3-1 | 光励起分子および光誘起現象の放射光構造解析、有機ー無機複合化合物の精密構造解析 |
3-2 | BL02B2粉末結晶構造解析BLでのパワーユーザー活動 |
3-3 | コンプトン散乱法を用いた研究の範囲拡張に関わる実験的技術の整備および開発 |
3-4 | 核共鳴散乱法の高度化研究とそれを用いた局所電子構造・振動状態の研究 |
3-5 | 地球深部物質の構造解析 |
<長期利用課題中間報告> | |
4-1 | 内核圧力におけるレーザー加熱(LHDAC)実験 |
4-2 | Nuclear Resonance Vibrational Spectroscopy (NRVS) of Hydrogen and Oxygen Activation by Biological Systems. |
4-3 | 多剤排出蛋白質群のX線結晶構造解析 |
4-4 | 飛翔体搭載用硬X線結像光学系システムの性能評価実験 |
4-5 | Switching processes in SuperRENS phase change memory alloys |