放射光線量モニター
問い合わせ番号
SOL-0000001438
ビームライン
BL20B2(医学・イメージングI)
学術利用キーワード
A. 試料 | 計測法、装置に関する研究 |
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B. 試料詳細 | 分子 (電離) |
C. 手法 | 吸収、及びその二次過程 |
D. 手法の詳細 | コンプトン散乱 |
E. 付加的測定条件 | 電場 |
F. エネルギー領域 | X線(4~40 keV), X線(>40 keV) |
G. 目的・欲しい情報 |
産業利用キーワード
階層1 | その他 |
---|---|
階層2 | |
階層3 | |
階層4 | 密度 |
階層5 |
分類
A80.90 その他
利用事例本文
BL20B2は医学応用を目指したビームラインですが、将来の臨床応用を考えた場合、あるいはサンプルの放射線損傷等のために、照射線量の評価が必要になった場合、BL20B2で利用可能なすべてのエネルギー領域において(~100keV)、自由空気電離箱を用いた照射中の線量モニターができます。精度は3%です。
[ N. Nariyama, N. Kishi and S. Ohnishi, Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A 524, 324-331 (2004), Fig. 2,
©2004 Elsevier Science Publisher ]
画像ファイルの出典
原著論文/解説記事
誌名
Nariyama, N. et al. Nucl. Instru. Meth. A 524, 324 (2004)
図番号
測定手法
画像ファイルの出典
図なし
測定準備に必要なおおよその時間
3 シフト
測定装置
参考文献
文献名 |
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Nariyama, N. et al. Nucl. Instru. Meth. A 524, 324 (2004). |
関連する手法
アンケート
ユーザー持ち込み装置を使った
測定の難易度
中程度
データ解析の難易度
中程度
図に示した全てのデータを取るのにかかったシフト数
2~3シフト